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季節外れの暖かさを感じていた季節から、急に寒さが厳しくなりました。
本格的な冬を迎えると同時に、1年の締めくくりの時期となりました。ジュニアユースも今年1年の最後に、成長に繋がる時間を過ごしています。

【U-13】
U-13選手権は、準決勝でPK戦にて敗退し、悔し涙を流しました。選手たちはスタッフと共にそれぞれ悔しさを胸に、次の週からの活動に臨んでいます。「人のせい、モノのせいにしない」、「チームの1人より、自分がチームを引っ張る存在に」。ギリギリの戦いを経験した時に、自分の本性が現れます。
成長するタイミングには個人差があります。周りと比べてはいけません。自分がどう成長しているか、成長のためにどう行動しているかが大切です。諦めずにやり続けた選手にだけ、光が見えます。今は、周りとの差が気になり、焦る時期です。焦らず、自分にベクトルを向けられるように。
そして来年は、勝って嬉し涙を流せるように、まだまだ成長を続けていきます。

【U-14】
柏レイソルの会場で行われる、ローズカップに出場しました。予選リーグで3位リーグになってしまい、自分の思い通りにいかなかったことへの感情をコントロールすることが難しかったと思います。しかし、次の日は3位リーグ優勝という結果を残すことができました。
ミスを恐れて、無難なプレーを選ぶだけでは、失敗は少ないかもしれませんが、成長には繋がりません。リスクを冒して思い切ってプレーした先に成長があります。
「失敗しても、切り替えて次に繋げよう！」
言葉にするのは簡単ですが、行動で示せるように！
来年、クラブを背負って立つ選手達に期待しています。

【U-15】
「サッカーも勉強も100％で！」
平日3回の活動は、勉強時間確保のために制限している選手がいますが、週末の活動には全員参加しているU-15の仲間たち。週末の活動では、トレーニングと自主学習。育成棟で集中して勉強する時間を確保しています。
今の仲間と一緒のチームで活動できるのも、あと3か月となりました。トレーニング前後のミーティングでは、指名制で代表者がミーティングの締めの言葉と締めを行っています。
大人のようですが、まだ15歳。これからまだまだ失敗し、悩み、考え、それを自分のプラスに変えて、成長してほしいです。

１１月２３日（木・祝）に野田北部幼稚園にて、マルシェが開催されました。（写真左）
今回は、レイソル野田として、サッカー教室を開く運びとなり、こども園ホールで実施しました。

はじめは、サッカーボーリングを行いました。
三角コーンをひっくり返しボーリングのピンに見立て並べ、キックでコーンを倒すという状況に
キックする本人も周りで観戦している方もハラハラドキドキ！！
コーンを倒すと会場全体で拍手が自然と出たり、
ストライクが出ると、さらに盛り上がりました。（写真中央）

そのあとは、こどもたち同士よるサッカーの試合を行い、経験者同士の戦いでは、ゴールを目指すためにバチバチとした展開となりました。
また、初心者の子がいる試合では、ボールを空ぶってしまう場面があったり、保護者の方の心配な顔や笑った顔などもありながら会場が笑顔溢れる楽しい時間となりました。

たくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。
スタッフも参加してくれた子と一緒にサッカーを通して、たくさんの笑顔をもらい、貴重な時間を過ごせました。
また、どこかで一緒にサッカーをできることを楽しみにしています。

２０２３年もあっという間に師走に入り、
冬本番へ近づいていることが感じられます。

レイソル野田・関宿校では、２０２３年のラストスパートも、各学年、サッカーを全力で楽しんでいます！

１２月最初の土日は、冬の中休みのような暖かい気候の中、３年生から６年生の選手たちが両日、試合を通してレベルアップを図りました！

ファイタークラスの選手たちは毎回、集合時間に集まった選手たちから、「試合やろう！」の声かけと同時に黄白戦がキックオフ！
対戦相手との試合前から、みんなでワイワイと、賑やかな成長の時間がスタートします。
（写真：左）

そして、試合の中では、練習で取り組んできたことを思いきり発揮し、
ここ最近は、ゴールに向かう積極的なトライが増え、たくさんの選手がゴールを決めて喜ぶ姿が見られています。
みんな、コツコツと成長の時間を積み重ねてくれています！
（写真：中央）

また、３日の日曜日には、ジュニアクラスの選手たちの試合も開催！
９月に行われた試合に続き、対戦相手とも明るい声をかけ合いながら試合を楽しみました。
（写真：右）

師走早々のたくさんのゴールとともに、年末に向けてのカウントダウンが始まっています。
来る２０２４年もみんながサッカーを楽しみ、サッカーを通して成長し、笑顔があふれる時間が増えるよう、充実した時間を作りあげていきたいと思います！

先日、１年生交流試合・２年生クラス内交流会と野田校でイベントを実施しました！

前日の雨の影響で活動内容を変更しての実施となりましたが、
当日は天候に恵まれ、暖かい日差しの中活動を実施する事が出来ました。

１年生クラスは各曜日で練習している仲間が一つとなり、交流試合を実施しました。
ボールを一生懸命追いかけ、ゴールに向かって走り、得点をみんなで喜ぶ。
仲間と協力しながら、思い切りサッカーを楽しんでいました！

２年生はクラス内での交流会として、予選リーグから順位決定戦までたくさんの試合を実施しました！
各チーム様々な形でチームワークが発揮されていて、
普段別々の曜日で練習している仲間たちとも、交流会を通して仲が深まっていく様子が見られました。

イベントを通して楽しんだ時間を、今後も大切にしていきます！

日の入りが早くなり、朝晩冷え込む季節となってきました。
空気も秋から冬の空気に変わりつつあります。
継続的に頑張り続けているジュニアユースの選手の中は、成長の芽が出始めています。
成長のスピード、成長のタイミングには個人差があります。焦らず、自己にベクトルを向けて、自分を信じ、仲間を信じ、目の前のことを継続して頑張ってほしいです。

【U-13】
県リーグと並行して、U-13選手権が開幕しました。予選リーグを2戦2勝で終え、12月からの代表決定トーナメントに向けて準備を進めています。
トレーニングを踏まえ、試合によって出場する選手が変わるので、1日1日のトレーニングでの成長のきっかけを掴めるよう、時間を大切に過ごしています。今のこの時を全力で頑張ることが、未来の大きな成長に繋がります。

【U-14】
1試合通して、勝利に向けて継続的に戦い抜くことを肌で感じています。僅差で敗けたり、勝ち切れなかったりする現状から学びを得ています。現状維持ではなく、新たな挑戦を繰り返すことで、成長し続けます。レイソル野田での活動も、折り返し地点です。改めて目標を確認し、目的に向かって邁進し続けます。

【U-15】
11月で高校生（柏の葉高校、市立柏高校、東洋大牛久高校）とのトレーニングマッチもひと段落しました。自分たちの進路を明確にし、それぞれがそれぞれの状況を踏まえて活動に参加しています。
12月からは受験に向けて本腰を入れて勉強にも取り組んでいきます。土日の活動も、トレーニング＆自主学習となります。高校に入学してからの行動が最も大切ですが、まずはスタートラインに立てるよう、自己と向き合って生活してほしいです。
言葉よりも、行動を！！