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いよいよ２０２２年も残すところあとわずかとなりました。
今年もたくさんのサポートを頂き、誠にありがとうございました。
U-13、U-14は、新しい年に向けて12月26日～28日の2泊3日で冬合宿を行います。
U-15は、受験に向けてサッカー・勉強共に邁進しています。
来年度も選手と共に、試行錯誤を重ねながら成長してまいりますので、よろしくお願い致します。

【U-13】
U-13選手権は、準決勝で惜しくも敗退しました。これまで積み上げてきたものを十分発揮しましたが、まだ力が足りませんでした。『勝つ』ことは簡単ではありません。真剣勝負の中で細部に拘り、自分たちができないことから目をそらさずに頑張ります。
冬合宿は、『仲間と結束』をテーマに、1人1人が自分の行動に対して責任をもつことを大切に戦います！

【U-14】
クラブU-14リーグは、2ndステージの日程を終え、クラブユースシード決定戦に進むことができませんでした。『勝つ』ために、どのようなプレーが必要か、試合の流れを掴むために今どうするかなど、冬合宿を通して学びます。合宿は、『自己表現』をテーマに、攻守において相手を観て最適なプレーを選べるように活動します！

【U-15】
『教える』ことで、自分のプレーをさらに成長させることができます。後輩にアドバイスしたり、一緒にプレーすることで当たり前が当たり前ではないことを学び、高校年代で必要なメンタリティとスキルを身に着けています。
いよいよ2023年を迎えます。最高のスタートダッシュができるよう、サッカーも勉強も追求し続けていきます！

１２月に入り、急激に朝晩が冷え込む季節となりました。

そんな中、子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱいにボールを追いかけています。


練習メニューも日に日にレベルアップしていき、定番の「だるまさんがころんだ」も

コーチの言うお題「うさぎさんがころんだ」などを、瞬時に判断してポーズしながら止まることや

ボールを使い、ドリブルをしながら止まるといった、メニューにバージョンアップしています。


はじめは、「できない～」、「むずかしい」などの声をあげながらも楽しそうに笑顔でやっている姿を見ると

コーチたちも楽しく、自然と笑顔があふれます。



今年もあとわずか。さらなる成長と風邪にも負けない身体づくりをサッカーを通してがんばります！

がんばった暁には…。


きっとサンタさんが来ることでしょう！！

吐く息が白くなり、
本格的な冬の訪れを感じる時期となりました。

そんな師走の日曜日、
関宿校では、
今年度２回目の『親子 Soccer Training』を開催しました！

当日は、暖かい日差しが降り注ぐ中、
保護者の方々に普段のトレーニングを体験してもらいながら、２回目となる今回は、試合形式のトレーニングをたくさん行いました。

仲間と助け合う『鬼ごっこ』から始まり、
最後の試合では、『保護者vs選手たち』はもちろん、短い時間ですが、『保護者vs保護者』の試合も行いました！

試合では、
前回は保護者の方々に圧倒され気味だった選手たちも、今回はシュートを決めて喜ぶ姿があちこちで見られ、選手たちの成長が感じられるとともに、とても白熱した時間となりました。

そして、保護者同士の試合では、
『足裏のみ』や『歩きのみ』といった限定付きルールの中、巧みな連携プレーやボールタッチが随所に見られ、選手たちも釘付けとなって応援していました。

今回も、前回以上に賑やかで素敵な時間となり、
次回の開催が更に楽しみになりました！

＊日に日に寒さが増してくる時期となりました。昼間は暖かくても、普段の活動時間帯は冷え込みが強くなっています。活動に参加される際は、汗を拭くタオルや防寒着を持参して会場にお越しください。

11月20日（日）に第2回青空体験スクールが開催されました！

イベント当日が雨予報となっていたため、スタッフ陣は数日前から天気予報とにらめっこしていましたが、
当日、雨は降らず、無事に開催することができました。

今回の青空体験スクールは、
PEACH（チアダンス）
BUILD（ストリートダンス）
レイソル野田（サッカー）
の3団体に分かれて、それぞれの競技を楽しみました。

最初のウォーミングアップは、各団体が混ざり合ってしっぽ取りを行い、
講師たちも息を切らしながら、全力疾走をして楽しみました！
岩名トレーニングセンターがたくさんの子供たちに溢れ、
いろいろな人たちと触れ合い、それぞれの競技を思い切り楽しんだ1日となりました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
また、岩名トレーニングセンターでお待ちしております！！

本格的に冬の気配を感じるようになりました。
ジュニアユース生は、それぞれの学年ごとに未来を見据えて目の前の活動に一生懸命取り組んでいます。11月は、各学年進路指導を行っています。同時に、U-13、U-14は試合に臨む中で、個々とチームの課題に懸命に向き合っています。

【U-13】
11月初旬に第二回進路講習を行いました。具体的な進路を考えるのではなく、活動の中での行動1つ1つが自分の将来に繋がること、そのために『今』どのような考え方が必要なのかを学びました。人のせい、モノのせいにしていると、成長はありません。進学した先でも、立ち向かわなければならないことから逃げてしまいます。
試合を通して、結果が伴っていない中でも、大きな成長をしているU-13のメンバーは、応援される集団になるために、日々前進しています。

【U-14】
11月中旬に、進路個別面談を行いました。来年U-15になる前に、自己分析・自己の考えを整理し、高校進学に向けて理想と現実の差を把握する時間としました。自分のやりたいこと、そのためにやるべきこと、自分の得意・不得意を考えることは、サッカーと同じです。何かを成しえるには、自分の力だけではなく、同じ志を共にする仲間や、支えてくれる人が必要なことを忘れず、日々成長してほしいです。

【U-15】
11月中旬に高校進学に向けて、進路講習を実施しました。受験する高校に応じて、いよいよ個別に動き出しています。受験日程や内容、「今」やるべきことを整理する時間としました。ここからより具体的に、各々が未来に向けた行動が必要になります。
レイソル野田での活動は、3月まで続きます。
『自分で考え、自分で決断し、自分で行動する』ことができるように、周りの支えてくれている人に感謝して、自分自身で道を切り開いていってほしいと思います！
（Jリーグ最終節の試合観戦に行きました。憧れる存在を観て、自分たちも憧れられる存在として、これからもまだまだ成長してほしいです。）