2015.5.29 中学1年生、高校年代に向けて
更新日:2015年05月29日
U‐13(中学1年生)の昨日の活動は、育成棟でミーティングでした。
内容は、「高校年代に向けて」。
2、3か月前まではランドセルを背負って小学校に行っていたU‐13の選手達、
中学生になって2カ月が経とうとしています。
3年後の「高校年代」に向けて?? まだ、早いのでは??と、思うかもしれませんが、
レイソル野田Jrユースの選手と話すと、
中学2年生になると(1学期)、進学したい高校などが少しずつ決まっていき、
中学3年生になると、より具体的になっていきます。
「〇〇高校でサッカーをしたい!!」
「△△高校でサッカーと勉強を両立させたい!!」
「〇〇大学の蹴球部に入りたいから進学校に入りたい!!」
と、Jrユース選手達は自分の頭の中にそう遠くない将来について考え始めます。
その時に、重要な要素の一つが、「学業の成績」です。
昨日の「高校に向けて」の講座では、
学校やレイソル野田の活動、普段の生活が卒業後の進路に直結す事。
学校の成績表が高校進学を決めるうえで大切な要素の一つである事。
などの話が、U‐15(中学3年生)担当の桜井コーチからありました。
また、
今までの卒業生の選手の話では、先月のU‐14選手への講座同様、
桜井コーチの真剣は話にU‐13選手達も真剣に聞き入っていました。
U‐13選手達、
明日(30日)は、2年後に向けて
「クラブユース選手権千葉県大会@柏の葉競技場」へ観戦に行きます。