マスタークラス夏季合宿、最後の活動記は5年生です。
2日から4日の2泊3日で千葉県長生郡の「生命の森リゾート 日本メディカルトレーニングセンター」にて行いました。
厚生労働大臣認定健康増進施設及び指定運動療法施設でもある生命の森は、
天然芝のグランドや200メートルトラックのある屋内練習場、体育館にテニスコート、ゴルフ場にテニス場、などなど、
緑豊かな環境の中、さまざまな施設が整った施設です。オリンピック選手やプロスポーツチーム頻繁に合宿に利用しています。
5年生が合宿中は、多くの大学生アスリートが合宿をしていました。
合宿内容ですが、
グランドと宿泊棟が近く、恵まれた環境で練習に打ち込めたました。
2日目には、同じ施設で合宿をしている大森SCと練習試合も行いました。
サッカー以外でも、
食事をバイキングにすることで、普段の栄養セミナーで学んでいる5種類(主食・主菜・副菜・牛乳乳製品・果物)を
考えながらお皿に盛りつけたり、
コーチから配られた、シューズケアセット(シューズケース・クリーナー・オイル・クリーム・ブラシ)を使っての
シューズケア講習。
夜のコーチと選手との1対1での面談では、一学期の成績表をもとに、
一学期の振り返りや二学期の目標を話し合いました。
コーチは「寝食を共にする中で、サッカー以外の話をしながら沢山のコミュニケーションがとれ、
選手個々の様々な顔が発見でき、とても楽しい合宿でした。」と、話していました。
(写真左:カンファレンスルームでのサッカー講義)
(写真中:センター最上階にある室内トレーニングルームでのランニング)
(写真右:暑い中での水浴び。水掛け!!)